乳癌患者と語る その3
数1OKm離れたやや大きめな街から入院した38歳のスレンダーの彼女は一足先に部屋の住人 安静時期を過ごしていました。
ある程度日にちが過ぎ お互いに話ができるようになり 私達同室の仲間にその一部始終を話してくれたのです♪
右の乳房から出血らしきものがあり‥検査していくうちに 左からも‥
不安に押しつぶされる毎日 幾度も通い カウンセリングを受け 再建手術を受ける事に
ところが 切り取ったあとの病理検査で 取り切れていない所が見つかり 再び手術を受ける事になったのです。つらいですよね😢
その時の恐怖は想像を絶するものが
あったんでしょうね😢
その治療を乗り越え 今両胸のインプラントによる再建手術を受け自分自身を受け入れつつありました♪ これから乳首の再建も‥と。
あまりの辛さの渦中にいるときは話す事はできませんが 時が過ぎ 人に話す事により自分を受け入れ、そして立ち上がる勇気を そんな気がしました♪
幼き3歳の頃から習っていたピアノが大好き♪と 言っていた彼女 これからは少しづつひこうかな‥♪ と話していました。
好きな事があればどんなに辛い事があっても少しづつ乗り越えることができる!
そんなふうに思います♪
優しそうな彼女 新しい旅立ちの日お父様がお迎えに見えられました♪
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